いつも少し死んでいる

私の話なんて読まずに食べてください。

スプパラ感想:〜君と駆け抜ける春〜

終わっちゃった…………スプパラ松竹座………………。

あまりにも楽しくてもう1週間経ったなんて信じられないよ。ジャニエクの時、終わって1週間ほどではてな3本も書いた自分が信じられないくらいぼーっとしてます。メモ使わなかったので安定の非レポお気持ちはてなです。

 

楽しかった!!!!!!!!!!!

た、楽しかった〜〜〜〜!!!!それしか言えね~~~~!!!!あまりの楽しさに「私なんかがしょうもない理屈をこねくり回してお気持ちはてなを書いていいのか?」って自問自答するほどです。私がお気持ちはてなすることで、SpeciaLのスプパラを汚してしまうんじゃないかってくらい楽しかった。それぐらい神聖な場所だったと思います。

春ってみんなちょっと狂うじゃない、狂うというか浮かれるというか。そんな感じ。声出しが解禁されたことでみんな浮かれていた気がする。じゃなきゃあんなに「可愛い」、「かわちい」って連呼しないよ…みんな可愛かったね、楽しかったね。

「楽しかった!」がキーワードになるような公演だったので、特に楽しかったポイントをまとめてみようと思います。レポは期待しないでね!

 

OP

蓮音ちゃんのアクロバット、たちゅる、浩大さんのダンス、からのステージ上部から降りてきた衣装のジャケットを羽織る和田くん。演劇的演出で私大喜び。あの和田くん、魔法少女の変身シーンみたいですごく良かった。上から衣装が降りてくるところはさながらおジャ魔女どれみのお着替えシーン。

前回のジャニエクにて、舞台上で"アイドルじゃない自分"と"アイドルの自分"の両方を曝け出した和田くんが、またしても舞台上で"アイドルになる瞬間"を見せてくれたんだな〜って今これを書いて思いました。ってことは、"アイドルじゃなくなる日"がもしも来てしまったとして、和田くんは舞台上にマイクを置いて帰るか*1、立てた小指をそっと折りたたむ*2んじゃないかってところまで考えて勝手に切なくなってます。いやだよ、100年先の未来まで君と駆け抜けるんだよ。(覚えた言葉をすぐ使うオタク)

…今回和田優希伝説は書かないつもりだったんだけどやっぱり個別で書いてもいい?いいよ

 

スワンソング

名刺がわりのスワンソング。松竹座で見てみて「グローブ座って相当窮屈だったんだな…」って実感しました。あれは本当に狭かったんだ。蓮音ちゃんのローラーとアクロが断然のびのびしているように見えました。帰っていく瞬間まで個性が際立っていて、帰りの新幹線の中でまとめたメモの中に「SpeciaLってニジガク*3?」って書いてありました。2021年ジャニ伝→ジャニエク→アナカン→2022年ジャニ伝を経て、和田くんの語りがさらに良くなっていた!ストーリーテラー感があって良かったよ、劇場支配人みたいだった。

 

浩大さんのまいったネ今夜

まいったネ

こりゃあ「まいったネ」しか言えないよ。お手上げです。参りました。降参です。赤い実はじけた。やれやれ全く。結婚しよ。だからさぁ〜〜〜〜〜〜そういうのダメですって〜〜〜〜〜〜〜数多の女を落としまくっている浩大さんが怖い。

ジャニエクでは爽やかにお喋りした後にタップ披露だったかと思うんですけど(違ってたらごめん)、今回は逆でした。高低差で風邪ひきそう。ダイナミックで色気があって、一瞬で会場の空気を変える力を持つ浩大さん。すごい。あのビリっ!と音が聞こえそうなほどに空気が変わるあの瞬間が大好きです。ご馳走様でした。

あと16日夜に「4階もいけますか?ないでーす!」と大ボケかました浩大さん見たかった!ギャグのセンスがツボ!

 

たちゅるのGive Me Love

全人類に見てほしかった。びっっっっっっっっっっっっっっっっくりした。急に異世界転生したかと思った。あのたちゅるだけでチケ代元取れます。たちゅる担のフォロワーが多いので、全員に大声で「アンタの推し最高じゃねーの!!!!!!」って跡部様みたいに言ってまわりたかった。完全に王族の人。私が侍女になります。

山田涼介さんと京本大我さんへのリスペクトを込めて、あの衣装と演出だったそうです。たちゅるの背後にばっちり山田さんときょもちゃんのスタンドが見えました。あまりの美しさにペンラも振らずオペラグラスで齧り付くように見てしまったんですけど、たちゅるだけどたちゅるにあらずでした…。きょもちゃんっぽくも見えたし、山田さんっぽくも見えたし、誰でもない唯一無二でもあった。光の当たり方で何色にも光り方が変わる宝石みたいだった。原石!!!!

2019年のキンプリツアーで初めてたちゅるを見て「きょもみたいな子がいる!」と感じたことを思い出しました。連番した友達と終演後「私もきょもに似てると思った!」「あの子の名前気になるね」と話したことも。その後真駒内でのJr.紹介コーナーでようやく個人を認知した時は「そんなに似てないな?」と感じたので不思議だったんですよね…。ちなみにこの時和田くんのことは「川島如恵留くんっぽい人がいる!」と思ったので、尊先とかお世話になった人に寄っていくものなんだろうな…。オタクも担タレとかあるし。

 

わだれん大道芸

たちゅるキングダムが終わった途端「「どうもどうもー!!!!」」って入ってくるから何事かと思った。たちゅるキングダムが経営している遊園地に飛ばされた?ズカズカ入ってきて「皆さん見てよ、これ」とたちゅるの頭を掴み目元についてるラインストーンを見せてくれる和田くん…。しかもピエロとかサーカスの人が被っているようなご機嫌な帽子被ってるし。スクフェスのURカードにこんなのあったなって思いました。可愛いなチクショウめ。

蓮音ちゃんがシガーボックスにチャレンジして、和田くんが安定のディアボロを披露してました。蓮音ちゃんは0からのスタートだったと思うけど、いつから練習始めたんだろう…。ガチ初心者から始めてオタクの前で披露するの凄いよね。最後の大技が決まらずお詫びの一発芸(15昼は紅白での岸くんのダンスモノマネ、夜はオレンジkissの宮舘さんのダンスモノマネ)をしたり、全体的に体を張ってる蓮音ちゃんでした。和田くんは「シガーボックスにムラサキだけないんですよ!」って拗ねてました。可愛いね。

和田くんの何が面白いって、べしゃりがどんどん大道芸の人のそれになっていること。本当に大道芸の人になれるよ。町田の駅前とかでやってよ。SpeciaLにサーカスモチーフの公演をやってほしいとずっと思っているので、いつか実現してほしい!

 

PEACH!

歌ってくれたことが嬉しくて嬉しくて、これが本当の「やっときたか!俺のピーチ!」って思いました。SexyZoneさんを全員攻略したらSpeciaLが攻略可能になる乙ゲーリリースされないかな…。

現場に行く時のイメソンがPEACH!なのでずっと歌ってほしかった!可愛いすぺちゃんの本領発揮タイム。わだこだシンメもれんたつシンメも可愛すぎて泣きそうでした。可愛いは正義。これからもずっと歌い続けてほしい…。少クラで要望出していいかな~!?出すか~!!!!

 

ブラザービート

可愛いし面白いしサイコ~~~~!!!!ブラザービートを歌ったということは彼らも実質おそ松さん。15日昼はわだこだれんがたちゅるを担いでて可愛かった。あとわだたちゅの小顔を巡った小競り合い…。和田くんも十分顔小さいから大丈夫だよ安心して。歌いこなすのが難しい曲だと思うんですけど、ばっちり歌いこなしててすごかった…。あと和田くんってやっぱりラップ要員なんだなと思ったので、ラップパートお待ちしておりまーす!

 

MC

MCめちゃめちゃ上手くなってた!!!!素晴らしい!!!!

ジャニエクのMCも良かったけど、予めテーマを決めていて尚且つ時間通りに進行している感があったので(それはそれで大真面目なすぺっぽくて可愛かったけど!)、今回はのびのび話している4人が見られてすごく嬉しかったです。

15日昼はそれぞれの家族の話だったり、こんぴ~の話だったり、開演前の円陣がBO愛のそれだったり、癒し空間でしかなかった…。夜は夜でテンションがハイになったのか、みんなちょっとおかしかった。「可愛い」を「かわちい」って言うのが流行ってるらしいよ、というわだれんトーク後からVIP達が「かわちい~!」の雨を降らせたり、寝ていたはずの浩大さんがいなくなっていて神隠しにあったのかと思ったら鼻歌歌いながらシャワー浴びてた話とか、「松尾の場所はどこだ~♪」のわだこだれんVer.をやってみたりとか、その場にいないと伝わらないトークで大盛り上がりでした。出張版ISLANDTVみたいで良かったな。素に近いSpeciaLが見られた気がして嬉しいです。

あと15日夜はホワイトデーにちなんだ胸キュンセリフ選手権的なものが開催されたんですけど、なかなかトップバッターが決まらない中、浩大さんが突然「いいよ、俺からやるよ」と名乗り出てきて会場が沸きました。その後浩大さんのセリフを受けてたちゅるがセリフを真似ていたんですけど、前世の血が騒ぎ「歌舞伎町名物、被せ潰しだー!!!!!」*4って興奮しました。ネタが伝わる人が周りにおらずじれったかったです。

 

僕が僕じゃないみたいだ

散々MCでとっ散らかしたくせにしっとり歌い上げてましたね。ずるい男達め。出だしのわだこだが素晴らしくてずっと聞いていたかったです。これはきっと前回のジャニエクでも話してると思うんですけど、「SpeciaLのシンメといえばれんたつ!」のイメージが強いけどわだこだもあり得ないくらい美しいのですよ。れんたつの唯一無二感が先行してしまいがちだけど、れんたつを後ろで支えるわだこだの静かな凄みったら…。わだこだでもっと歌ってほしい。声の相性が良すぎる。浩大さんはシェリルだし和田くんはランカちゃん。

 

こだタップとたちゅバレエコラボ

やろうって言ったのどっち!!!!!??????!!!???????

すごい、すごすぎる。本当にすごかった…楽しい…あの2人だけで2時間の舞台つくれるよ…。お芝居好きな人は絶対に好き!SpeciaLって勿論ジャニーズのアイドルなんですけど、舞台上での魅せ方が限りなく舞台の人達に近いので見ていてすっごく楽しい。上質なエンターテイナーすぎる。

で、この2人のパフォーマンスが恐らく映画『ホワイトナイツ/白夜』のオマージュであることに2回目にしてようやく気付きました。

ジャニエク前に掲載された『ベストステージvol.164』にて、ライターの堀江純子さんが「バレエが得意な松尾さん、タップダンスが得意な中村さんなら、『ホワイトナイツ/白夜』という映画をやれると思いました。」とお話しされていて、なんて良いライターさんなんだ!って感動したのですが…まさか1年で実現するとは。純子見てる~!?実現したよ~!本当にありがとう!!!!!(呼び捨てしないの)

バレエダンサーとタップダンサーの国を越えた友情物語…。セリフなしで特技に全振りしていましたが、言葉がなくとも2人が打ち解けていく様が表情や踊りから見てとれて本当に良かった…良かった…。SpeciaLって踊りも4人それぞれに個性があって好きなんですけど、こだたちゅの音ハメが特に好きです。見てて気持ちよかった!東京でも絶対にやって!

 

CANDY~Can U be my BABY~

いつか誰かがやってくれると信じてた!蓮音ちゃんだった!メンカラピンクの特権!(原曲の人はメンカラブルーだけど!)

私は蓮音ちゃんのことをギャップ萌えの権化だと思っているので、非常にありがたかったです。ごちそうさまでした。なんとなく蓮音ちゃんは「可愛い!」より「かっこいい!」って言われる方が好きそうだなと思っているんですけど、こればっかりは可愛い!かわちい!!!!まんざらでもなさそうな蓮音ちゃんがベリーキュートでした。「LOVE!れんれん!」ってC&Rできたのも楽しかった!!

 

Moon Lover

VIPが大好きなムンラバ。飴の頭部(?)を引っこ抜いたらステッキになるなんて思わないじゃない。前回のジャニエク後に更新されたひみつきちで「みんな絶対好きだよね?」って言われてウケた。バレてる。ムンラバ嫌いなVIPいないよね!?キンプリ兄さんいつもありがとうございます。

「三日月の夜 窓を開けたら 片目を閉じて薬指で~♪」の部分で和田くんが蓮音ちゃんにちょっかい出しててメロでした。確かほっぺつんつんしてた。

 

Bounce To Night

ずっと見たかったから見られて嬉しい!!!!!

これは本当に嬉しいんですけど、正直あと3年くらいは実現不可だと思っていたので驚きのが強かったです。BTNはシャツ脱いでなんぼだと思っているので、そうなると和田くんが絶対に拒否するだろうなと…。他の3人が乗り気で和田くんが渋々了承したのかな。しかし、SpeciaLの手にかかるとichibanもBTNもお上品さが前面に出るからすごい。もうちょっと野良感(野良感…?)のあるすぺも見てみたい。今後が楽しみです。

 

MADE IN JAPAN / SHE!HER!HER! / 百花繚乱

双方へのリスペクトを込めて「2.5次元コーナー」と勝手に呼んでました。

宇宙sixさんからのおさがりであるメンカラナポレオン衣装に、番傘やら刀やら扇子やら…刀剣男子っぽくて楽しい。忍ミュとか刀ミュ、刀ステが好きな人達は好きそう。

15日夜?途中で和田くんの番傘が閉じてしまったんですけど、動じることなく流れるようにスッと傘を開きなおしていてプロでした。あと光る棒が『COCOON 月の翳り』に出てきたディエゴの懲罰房っぽくて良かったです。

 

Legend Storyからのセンセーション

Legend Storyの最後の「続いてく伝説」からの「そうさセンセーション」の流れが鮮やかすぎた。「伝説が続いてる~!!!!」って鳥肌が立ちました。最初から最後までドラマチックで素敵。うちゅくしぃ。楽しい。センセーションって聴けば聴く程良い歌だなって感動するからすごい。何回聴いても飽きないし何度擦っても鮮度が落ちない。

こだれんによる「君が教えてくれたことは 仲間と笑いあうこと」の「仲間」の部分で和田くんが蓮音ちゃんの方を見るところが好きです。

ジャニエク後に、「『僕らのそばにいつも夢が 変わらずいてくれること』の"夢"って私達VIPなのかも?」みたいなことをはてなで書いたと思うんですけど、このわだたちゅパートにてたちゅるが「僕らのそばにいつもVIPが!」って言ってくれました…。事前打ち合わせなしだったのか、横にいた和田くんが「エッ!?」って驚いた顔してたところも含めて可愛かった。

 

プリンシパルの君へ

これはたちゅるがソロで歌うかな~と思ったんですけどまさかのアンコール!!!!最後の最後まで多幸感に溢れる幸せな空間でした。ホテルに帰ってから友達がセトリプレイリストを作成してくれたので聴いてたんですけど、「『遠回りは近道になる』ってすぺに相応しい歌詞じゃない!?」って2人ではしゃいでました。遠回りばかりで嫌になったことも沢山あったけど、その分両手じゃ抱えきれないほどの幸せをもらってしまった単独公演でした。2,3年前の自分に教えてあげたい…絶対大丈夫だから自担を信じろって…。

 

 

結局ほとんど全部書いてるね?仕方ないよね、全部楽しかったから。

あとは15日昼、たちゅるがMCの終わりに笑いながらぼそっと「…ずっと喋っていたいな~」って言っててたまらない気持ちになりました。放課後教室に残っていつめんと話している時のテンションで言うんだもの。かわちい連呼もそうなんですけど、SpeciaLもVIPもそれぞれ男子校と女子校みたいな雰囲気で居心地が良いです。お金持ち学校とその系列校の女子校みたい。文化祭や体育祭を偵察しに行ってみんなで「可愛い…可愛いよね…」ってひそひそ話して盛り上がるあの感じ。ものすんごい楽しかった。

 

大阪に向かう途中でセトリバレを見て、正直「今までとそんなに変わらないな…」と思ってしまったんですけど、全然そんなことなかった。全然違った。今まで披露したことがある曲が中心なのは事実であるのに、ああも新鮮なステージができるものかと感動しました。これは分かる人に伝われば十分なのですが、例えるなら『Dステ12th TRUMP』と『COCOON 星ひとつ』*5くらい違いました。

Jr.SPからSpeciaLへ名前が変わり、今回はSpeciaLとして始めての単独公演でしたが、Jr.SPの歴史も大事に抱えて走っているのが分かる公演でした。初演を大切に想っているからこそ完成した再演だったと思います。たとえ同じ内容でも初演と再演が別物であることなんて大昔から知っていたはずなのに、「変わってないじゃん」なんて一瞬でも思ってしまった自分が恥ずかしい。心から反省してます。

反省した後に『少女歌劇☆レヴュースタァライト』にて、大場ななによって繰り返された1年間のループを乱した主人公・愛城華恋の言葉を思い出しました。

「舞台少女は日々進化中!

同じ私達も同じ舞台もない、

どんな舞台も一度きり。

その一瞬で燃え尽きるから

愛おしくて、かけがえなくて、価値があるの。

一瞬で燃え上がるから

舞台少女はみんな舞台に立つ度に

新しく生まれ変わるの!」

(『少女歌劇☆レヴュースタァライト』9話より)

そ、そうだった~~~~~ごめん~~~~~!

この華恋ちゃんの言葉が大好きで、ジャニオタになる前なんて特に大事にしていたはずなのに。舞台は勿論、アイドルのライブだって同じことが言えるのに。変化も成長も恐れずに、それでも過ぎた日々を大事に抱えながら走らなきゃでした…。楽しすぎてジャニエク終演後も今回も、「ずっと私の再演の中にいればいいのに…」って大場ななみたいなことを半ば本気で思ってしまったけど、そうじゃないんだよ~~~~…。「永遠って、変わらんことやなくて、変わり続けることなんやで」って『ドルメンX』の修吾も言ってた。

なんて「アタシ再生産!」的な公演だったんだろうか。和田くんなんて特に。守りたい、みんなのあの笑顔を。変わっていくことを恐れずに、これからも何度も再生産されるSpeciaLのことを、ずっと見ていきたいと思いました。SpeciaLとVIPがずっとずっと「楽しいね!」って笑っていられるような世界が続いてほしいな~。

2日間天候も良くて(写真は夜だけど)、地元に帰ってきたら桜が咲き始めていました。SpeciaLってやっぱり春を告げる妖精なのかも。大阪に連れていってくれてありがとう!東京も楽しみだな、チケット絶対当たってね。頑張れ私の名義。

*1:山口百恵さん

*2:嗣永桃子さん。最後にファンからの愛を受信していた小指を折りたたみ引退されました。

*3:ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の略称。ラブライブ!シリーズ第3弾で、唯一それそれがソロでアイドル活動している。

*4:舞台『私のホストちゃん』シリーズにてしばしば使われる秘儀。口説きタイム(VIPシートにいる観客をランダムで口説く)にて自分より前に口説いた演者の台詞をパクり自分の手柄にする手法。

*5:シリーズもので台詞も演出も9割が同じ。前者が主人公・ソフィの視点から語られた物語、後者は別視点で進行している為、同じはずなのに全然違う作品になっている